ダイナミックコードの原作ゲームがやばいらしいんだけど…
原作ゲームのやばい点と魅力をお伝えします!
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ダイナミックコードの原作ゲームとは?
DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)はアスガルドより発売されているバンドマン系乙女ゲームシリーズです。
ダイナミックコードとは、所属事務所の名前で、ダイナミックコードと名の付くゲームは4種類あります。
その中でもやばいと言われているゲームがDYNAMIC CHORD feat.KYOHSOです。
KYOHSO(キョーソー)がバンドの名前で、主人公はバンドの担当マネージャー(このは)です。
ダイナミックコードの原作がやばいポイント
やばいと言われているポイントを紹介します。
やばいポイント1:自分の選択がゆえに…
KYOHSOのメンバーである英時明(はなぶさ ときはる)とのストーリーにおいて、それは起きます。
ストーリーは進み、時明と主人公(このは)はお互いに恋心を抱きます。
そして、時明はこのはに告白しますが、このはが時明を振る選択があります。
このはも本心では想いは同じです。
翌日会社に向かうと、このはは即解雇されます。
そして、時明は自殺。
やばいポイント2:最悪の結末
自分の選択、しかも本心ではない行動によって好きな人を失ってしまいました。
しかし、悲劇はそれで終わらず、このはのもとに時明の歌が届きます。
それはこのはを想って作った曲でした。
そして、このはも後を追って自殺end。
このはが時明の告白を受け入れていればこのような結末にはなりませんでした。
とても切ない結末ですね…
悲惨なだけではない
結末としては、かなり悲惨ですが、それだけではなく救いはあると思います。
バンドマンとして曲という形で想いを伝えられたこと。
そして、お互いの人生はそこで終わりだったわけで、もう悲惨な出来事は起きません。
お互いの気持ちに悪意がなかった以上、最悪な結末とは言えないのかもしれません。
少なくとも、このストーリーを踏まえてメンバーへの愛情が増した方も少なくないのではないでしょうか。
まとめ
今回は、ダイナミックコードの原作ゲームを紹介しました。
悲しい結末でも得るものがあるのがゲームだと思います。
これからも色々な形で推しへの愛情を伝えていきましょう。